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松富 美野さん

インタビュー動画あり

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インタビュー概要

松富さんは製造業の派遣社員から、人と接する仕事への転職を希望し、30代半ばというタイミングでキャリアの方向転換を決意しました。過去の接客経験を活かして再びその道へ進むため、キャリアグリップでの自己分析や企業分析を通じて自分に合った職種を見極め、大阪ガスグループへの転職を成功させました。この動画では、松富さんの転職に至るまでの過程と、キャリアグリップが提供した具体的な支援内容について紹介していますので是非ご覧ください。

インタビュー書き起こし

平崎:初めまして!キャリアグリップ代表の平崎歩です!本日はキャリアグリップ卒業生インタビューということで、転職成功された松富さんに来ていただきました。

松富さん:本日はよろしくお願いいたします!

平崎:よろしくお願いします!簡単に自己紹介をお願いできますか??

松富さん:はい、現在34歳で、1月から「大阪ガスグループにて法人営業」職への転職が決まっている状況です!

平崎:転職成功おめでとうございます!それでは早速、今回のキャリアグリップを通して行った転職について色々と聞いていければと思います。まず転職前のお仕事や生活について教えてください。

松富さん:前職では、派遣会社に所属してました。製造業の現場で勤務することが多かったです。

平崎:そうなんですね!その会社ではどんなお仕事をされていましたか?

松富さん:主にライン作業や検品作業を担当していました。現場によっては、工具を使って精密機械の組み立てなんかも担当していました。

平崎:業務内容は派遣先によって変わってきますよね。就業時間も現場によって変動していますか??

松富さん:はい、まず日勤か夜勤かで大きく変わってきますね。特に夜勤の現場になると、1日の勤務時間が12時間を超えることもあったので、体への負担がちょっと大きかったです...。

平崎:なるほど。勤務時間だけでなく、現場によって生活リズムが変わることも負担の原因になりそうですね。

松富さん:そうですね...。なかなかキツかったですね。

平崎:当時のお仕事をされる中で、転職を考えたのにはどんな理由がありますか?

松富さん:理由は幾つかあるんですけど、まず一つは接客業に改めて就きたいと思っていました。

平崎:そうなんですね!過去に接客業の経験があったんですか??

松富さん:はい、携帯ショップで販売の仕事を担当していました。体調を崩してしまって一度離れたのですが、体調が回復してきて復職の目処が立ったので、また戻りたいなと思い始めました。

平崎:そんな経緯があったんですね。好きな仕事ができなくなってしまうのは本当に辛いですよね。

松富さん:辛かったですね..。痛みも出ていたので、切実に人前で働くのは難しかったですね。

平崎:他にはどんな理由があって転職を考えられたんですか?

松富さん:そうですね、これはタイミングの問題なのですが、年齢も30代半ばに差し掛かったので、業界を変えるような転職をするには最後の機会かなと思いました。

平崎:30代後半になってくると求人の数もだいぶ限られてきますもんね。素晴らしいご決断だと思います。

平崎:それでは今回、転職を考えてからどのように行動をされたのか、具体的にお話をお聞きできますか??

松富さん:はい、転職活動に集中するために仕事を退職しました。ハローワークで職業訓練を受けながら、求人を紹介してもらっていました。

平崎:素晴らしい行動力ですね。ハローワークでの転職活動はいかがでしたか?

松富さん:そうですね、求人の紹介はしていただけるのですが、どの会社を受けるのかという判断は自分で決めないといけないので、いい会社や自分に合う会社はどこなのかという迷いはありました。

平崎:求人の紹介はしてくれるけど、「松富さんにあった会社選び」というサポートは無かったんですね 。

松富さん:はい、求人サイトに登録もしていたのですが、企業選定の悩みはずっとありましたね。今までは余り仕事選びに時間を割いてこなかったのですが、年齢的にも最後の方向転換になるだろうから、失敗できないと思っていましたし、しっかり転職活動に力を入れようと考えていました。

平崎:接客が好きということはわかっていても、どのような業界や具体的な職種が向いているのかを自己分析したかったということですかね!?

松富さん:はい、今の時代に沿った、自分にはどんな仕事がいいか見極められる場所を探していた時にキャリアグリップの広告を拝見して、キャリア相談に応募しました。

平崎:なるほど、ありがとうございます。キャリアグリップをご検討される上で、悩んだ点はございますか?

松富さん:費用面に関しては事前にHPで拝見してからキャリア相談に参加したので、費用に見合うだけの価値が得られるのか、納得のいく転職活動ができるのか、という点で悩みました。

平崎:そうだったんですね!その上で利用を決めてくださったのは、どんな理由があったんですか?

松富さん:頭の中で色々と考えていたのですが、ごちゃごちゃしてしまって。これでは堂々巡りだなと思ったので、考えていることを全てノートに書き出したんですね。「お金を払う分、自分はやる気になれるか?」「やったらどうなるか、やらなかったらどうなるか」などいろんなことを書き出しました。

平崎:いいですね!文字に起こすのは思考整理するのに有効ですよね。

松富さん:そうですね。やってみると思考がまとまってきて、「会社は極端にブラックでなければ良い面も悪い面もあるのが当然だし、「どんな会社であろうと会社を選んだのは自分だからと、納得して働ける場所がいいな」という考えに至りました。

平崎:なるほど!キャリアグリップを経て、自己分析をしっかり行ったうえで、転職をすれば、自分の選択に納得できそうだと感じていただけたんですね。

松富さん:はい、自己分析や企業分析のサポートが充実していることを聞いて、どんな会社を選んだとしても納得できそうだなと感じました。

平崎:そのように感じていただけて本当に嬉しいです。

平崎:ここからはキャリアグリップでのトレーニングや転職活動についてお聞きしたいと思います!1人でもできる転職活動を、キャリアグリップのトレーナーと一緒にやって良かったことはありますか?

松富さん:はい、2つあります。まず1つは自己分析のセッションで、トレーナーさんが「第三者視点で見た自分」について教えてくれた事です。

平崎:自分を客観的に見ることは難しいですからね...

松富さん:はい、私も苦手意識がありました。セッションで自分の長所や自信を持つべきポイントを教えてくれたので、書類作成や企業選びにとても役立ちました。

平崎:それはよかったです。企業に対してアピールするべきポイントが明確になると、書類作成も面接も一気にやりやすくなりますよね!当時はどんなアピールをしたんですか?

松富さん:はい、私の強みは「全体を俯瞰する力」ですと伝えました。「同僚、お客様、上司それぞれが何を求めているかを自分なりに考えて、期待値を超えれるように行動に移せるのが強みです」と自己分析を通じてわかったので、自信を持って面接に臨むことができたと思います。

平崎:めちゃくちゃ強み理解されているじゃないですか!これは自信を持てますね!良かったです!他にはキャリアグリップのトレーナーと転職活動をして、どんな点がよかったですか?

松富さん:もう1つはモチベーションの維持ですね。就活の経験から、おそらく1人で転職活動をしていたら、嫌になって途中でやめていたと思います。

平崎:確かに1人で臨む転職活動は孤独ですからね。

松富さん:はい、親や友人に相談もできないので、悩んだ時に的確なアドバイスをくれるトレーナーさんの存在は本当にありがたかったです。

平崎:それはよかったです。悩みを打ち明けられる相手がいたり環境があるだけでも気持ちが軽くなりますよね!松富さんはトレーナーにどんな相談をされていたんですか?

松富さん:面接で、「会社の求める人物像にどこまで寄せるべきなのか」という点ですごく悩んでいました。

ホームページに書いてある内容と、実際の面接官のお話や態度にギャップがあったりして、違和感を感じることもあったのですが、そんな時はすぐに相談していましたね。

平崎:リアルですね。確かに違和感を抱えたまま面接を進めて大丈夫なのか、不安になりますよね。そういった中、トレーナーからはどんなアドバイスがありましたか?

松富さん:一次面接で判断せずに、二次面接や三次面接で判断するようにアドバイスをいただきました。

平崎:なるほど!面接が進むにつれて、より深く会社の理念やビジョンを理解した人事が面接を担当しますからね。最終面接までにその違和感が解消されれば全く問題ないですね。

松富さん:はい、具体的な判断の指標を教えてもらえたので、とても助かりました。

平崎:細かいところまでサポートできて本当によかったです!

平崎:それでは最後にお聞きしたいのですが、これまでキャリアグリップで転職活動をされて、松富さんはどんな人にキャリアグリップが向いていると思いますか?

松富さん:自分を客観視したい人や、自分は何がしたいのかわからず悩んでいる人にお勧めしたいですね。

平崎:自己分析に価値を感じていただけているんですね。

松富さん:はい、1人で自己分析に取り組んでいたら、大阪ガスグループへの転職は実現できなかったと思います。自分の強みがわからないと、面接で何をアピールしたらいいかわかりませんし、どの企業に向いてるのかもわからなかったと思うので、プロに相談できたのは心強かったです。

平崎:それは良かったです。日々のお仕事があると、自己分析の時間を十分に時間を取ることも難しいですからね.。

松富さん:はい、なんとなく悩んだまま、行動せずに時間がすぎていってしまってた気がします。

平崎:本当に仰る通りですね。私からも、自己分析に課題を感じている人には強くお勧めしたいです!

平崎:インタビューは以上となります!本日は貴重なお話をありがとうございました。

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