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斎藤 愛香さん

インタビュー動画あり

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インタビュー概要

斎藤さんは、新卒で入社した会社でキャリアアップをしていくも、自分のやりたい仕事ができていなかったため転職を決意したと言います。転職にあたり、転職エージェントとキャリアグリップで悩んだと言いますが、サポート内容からキャリアグリップを選んだとのことです。そんな中で受けたトレーニングのよかったところをかなり具体的に伺っているので是非ご覧ください。

インタビュー書き起こし

平崎:今回のキャリアグリップを通して行った転職について色々と聞いていければと思います。まず転職前のお仕事や生活について教えてください!

斎藤さん:はい、静岡に本社がある総合物流の会社に勤務していました。会社が倉庫やトラックを持っていて、私は浜松にある倉庫内の事務やパートの人員配置を担当する管理部門で1年半ほど働いていました。

平崎:そうなんですね!どうしてその会社に入社したのですか?

斎藤さん:幾つか理由はあるのですが、一番は海外のお客様と関わりのある仕事がしたくて入社しました。

平崎:そうなんですね!!

斎藤さん:はい、その会社では海外との取引も盛んに行っていたので、英語で海外のお客様とやりとりをしたり、海外駐在も視野に入れて働きたいと思っていました。

平崎:なるほど、海外に住んでいた経験を活かして働くことができそうな環境ですね。実際に働いてみていかがでしたか?

斎藤さん:入社後の配属は希望通りで、海外とも取引のある部署に配属していただきました。しかし私の実務としては国内や浜松市内にあるお客様とのやりとりが多く、海外との取引はなかったですね...。

平崎:そうなんですね。部署としては希望通りであっても、実際に自分がその業務を担当できるとは限らないこともありますよね。

斎藤さん:はい、入社して1年くらいたった頃、上司に「いつから海外のお客様を担当できるのか」直接聞いてみたんです。

平崎:それはすごいですね!結果はどうでしたか?

斎藤さん:「今すぐはなさそうかな、この先は国内が長いね」という回答でした。今思えば、その時から転職を考え始めていたと思います。

平崎:そうだったんですね。当時の勤務時間やプライベートはどうでしたか?

斎藤さん:基本的には平日8時間なのですが、徐々に残業が増えていって最終的には中々の激務でした。

平崎:そうなんですね...

斎藤さん:はい、裁量が増えるにつれて業務が増えていきましたね。倉庫内の情報整理やKPIの管理も担当していたので、責任も大きくプレッシャーもありました。

平崎:入社1年でそこまで担当するのはすごいですね...残業が増えると趣味に時間を使うこともできなくなるので辛いですよね。

斎藤さん:はい、学生時代からダンスをやっていて、入社当初は仕事終わりに静岡で出会った人たちと踊ったりしていたのですが、残業の影響で中々できなくなっていきましたね。

平崎:ワークライフバランスが崩れていったのも、転職を考える要因になったのかもしれないですね。

斎藤さん:そうですね。なので、転職モチベが高かったので、すぐに行動しました!

平崎:転職を考えてからどんな行動をされたのか、具体的にお話をお聞きしたいです!

斎藤さん:最初は転職サイトに登録をして、求人をみていました。ただ残業の影響で時間も十分に取れなかったので、このままでは進まないなと思い転職エージェントさんにも登録をしていました。

平崎:そうなんですね!無料面談等も何社か受けられたんですか?

斎藤さん:受けてましたね。その過程でキャリアグリップさんを見つけた感じです。

平崎:ありがとうございます!。何社か比較検討された上で、キャリアグリップを選んでいただいた理由をぜひお聞きしたいです!

斎藤さん:誰かの手は借りたいなと思っていたので、エージェントかキャリアグリップで迷ったのですが、コーチング要素が入っていて、自己分析から手伝ってくれるところが決め手になりました。

平崎:そうなんですね!お話をお聞きしたエージェントさんではそういったサポートはなかったんですか?

斎藤さん:お話をお聞きしたエージェントさんのサポートは自己分析などはなく、職務経歴書を手直ししてくれるくらいでした。ベースの書類は自分で作らないといけないので、それだけでは少し不安でした。

平崎:自己分析が満足にできていない状態で書類を作るのは不安ですよね。「自己分析が足りていないな」と感じたきっかけがあったんですか?

斎藤さん:就活の時に今の会社ともう1社でかなり悩んだ末に今の会社を選んだんですが、それでもやっぱり違和感を感じてしまって転職を考えていたので、一から整理したいなという気持ちがありました。

平崎:そうなんですね!どういった点で悩まれたんですか??

斎藤さん:どちらも海外と縁のある会社だったという点で魅力的でした。それぞれ違う業界で、どちらも興味のある業界だったので悩みましたね。

平崎:なるほど、そうなんですね。

斎藤さん:はい、業界を絞りきれていないという点でも自己分析がまだ足りなかったと今になっては思いますね。

平崎:最終的にはどういった点で前職の会社に決められたんですか?

斎藤さん:前職の会社の方が自分がより成長できそうだと思いました。もう1社の方は主にコミュニケーション能力が重要視される環境で、それはすでに自分の強みだったので、成長できないような気がしました。

平崎:あえて難しい道を選んだんですね。素晴らしいと思います。

平崎:ここからはキャリアグリップでのトレーニングや転職活動についてお聞きしたいと思います!1人でもできる転職活動を、キャリアグリップのトレーナーと一緒にやって良かったことはありますか?

斎藤さん:常にネクストアクションが明確な状態で転職活動を進められたことですね。

平崎:なるほど!具体的にはどんな点で価値を感じていただくことができましたか?

斎藤さん:そうですね、自己分析がどこまでできたら十分で、そこから適正職種を考えていく、更にそこから書類を進める、という流れが明確でした。

平崎:確かに自己分析って、自分でやると終わりがないですよね、、。

斎藤さん:はい。その結果、焦って職種探し出したりするので、もし1人で転職活動をしていたら本当にやりたいことを選べていたのか、わからないです。

平崎:ありがとうございます。当然ですが、トレーナーは転職活動全体の流れを把握していますし、進め方もお客様に合わせてオーダーメイドで対応できるのはご好評いただいてますね。

斎藤さん:一連の流れや転職に必要なことは例えば本なんかでも情報収集はできると思うのですが、結果的に手順が同じだったとしても、書類作成や面接練習などで活動に対してトレーナーさんからのフィードバックがあるなしでは大きく違っただろうなと今になって思います。

平崎:なるほど!転職活動の中で苦労したポイントはありました?

斎藤さん:自分の中にある考えや想いを言語化することですね。職務経歴書を書き上げることが特に苦労しました。

平崎:ある程度のフォーマットはキャリアグリップでも用意していますが、一番最初のベースは自分で書かなければいけないですもんね。

斎藤さん:はい、自分の想いを選考先の企業に受け入れられやすい言葉にして表現することに苦労しました。

平崎:確かに難しいですよね。書類対策のトレーニングを受けてみていかがでしたか?

斎藤さん:そうですね、「自分が書いた文章について解説する」というセッションで大きくブラッシュアップできたと思います。

平崎:斎藤に書いていただいた職務経歴書の内容についてご自身で解説していただき、それをもとにトレーナーが文章をよりよくしていくセッションですね!

斎藤さん:はい、文章の表現方法や、面接官へより明確に想いを伝えるために必要な文章など、どこを修正して何を書き足したらもっと伝わるのか、というフィードバックを受けました。

平崎:人事担当が見て違和感がないか?という視点で添削してくれるので、自信を持って書類作成ができますよね!

平崎:それでは最後にお聞きしたいのですが、これまでキャリアグリップで転職活動をされて、斎藤さんはどんな人にキャリアグリップが向いていると思いますか?

斎藤さん:そうですね、自分にあっている仕事がわからなかったり、自分という人間について理解が深まっていない人にとっては非常に為になるサービスだと思います。

平崎:なるほど。自分について理解を深めるのは経験者のサポートが無いと難しいですよね。

斎藤さん:私も自分の適正や適職がわからず迷子になっていましたが、実際キャリアグリップはそこをサポートしてくれたし、今ではしっかり自己分析した上で内定を獲得できたと思っています。

平崎:ご満足いただけて本当に良かったです!ただ環境を変えたいだけなら転職サイトやアプリでも転職できますが、自分について深く理解して、自分にあった環境に辿り着きたいという人にはぜひキャリアグリップを使って欲しいですね

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